自分は性病とは無関係と思っていても、性病にかかる可能性が0なわけではありません。いざ性病にかかった時に対処法を知らないことは恐ろしいことです。

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イボと掻痒感のあったときの性病について

男性の場合は亀頭などに、女性の場合は陰唇部分や膣内にイボができ、掻痒感を感じた場合には性病の一つ、コンジローマの疑いが強いです。
コンジローマは感染力が強く、6割から8割の可能性で感染する、性病の中でもポピュラーなものです。
ヒトパピローマウイルスというウイルスが原因で発症します。

掻痒感と言っても耐えられないほどのかゆみではないですし、イボの場所によっては見えにくいため発見しにくい病気です。
オーラルセックスによって口に感染することもありますし、性行為をしなくても公衆浴場などで感染することもあるのです。

一度感染すると、そのイボはどんどん大きくなり、鳥のトサカやカリフラワーのような形になります。
周りにも同じようなイボがたくさんできたりします。
そうなる前に早めの治療を心がけましょう。
母子感染で新生児に移ることもあり、そうなると咽にイボができると再発性呼吸器乳頭腫症で呼吸困難になって、命に関わってくることもあるので分娩までには完治させることが必要です。

治療法の1つは塗り薬です。
ベセルナクリームというのが世界中で使用されている一般的なコンジローマ治療薬ですが、これを直接イボに塗るようにするのです。
感染力の強いウイルスのため、少しでも残っていればまた感染する危険性は高いです。
自己判断で使用をやめることなく、使用回数や時間帯など注意事項を守ることが大切です。

外科治療で除去する方法もあります。
小さな段階であれば液体窒素で凍らせて除去する凍結療法が有効ですし、更に大きくなると電気メスで焼いたり炭酸ガスレーザーで蒸散させる必要があります。
麻酔が必要な治療となります。

性病の場合、病院に行きづらいということもありますが、それならまず自宅で検査キットを使って調べてみてもよいでしょう。
早期発見が必要です。

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