自分は性病とは無関係と思っていても、性病にかかる可能性が0なわけではありません。いざ性病にかかった時に対処法を知らないことは恐ろしいことです。

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長い通院が必要となるウイルスによる性病について

性病には様々な種類が知られていますが、抗生物質を投与することで短時間に症状を改善することができるものや、中には、その症状がほとんど現れない種類もあります。
しかし、性病の中にはウイルスを媒体として感染するものがあり、この場合には完治や症状を抑えるために長い期間の通院が必要となるものもあります。

ウイスルを媒体とする性病としては、性器ヘルペス、B型肝炎、C型肝炎、エイズが知られており、それぞれに特徴を見ることができます。
まず、性器ヘルペスは、ヘルペスウイルスによって感染し、性的接触を行うことによる皮膚や粘膜との直接接触によって発症をすることになります。
放置をしても2~4週間程度で自然に治ることが多い反面、再発を繰り返すことが大きな特徴になっています。

肝炎に関しては、特にB型が広く知られており、ここでは、B型肝炎ウイルスによって感染をすることになります。
感染の経路としては血液や体液との直接接触によって引き起こされ、潜伏期は約3ヵ月程度と短期間となり、その後、発熱や全身倦怠、黄疸が現れることにななります。
治療法には抗ウイルス剤やインターフェロンが用いられますが、C型ともに厄介な症状としてキャリア化があります。
進行をした場合には、慢性肝炎や肝硬変、さらには肝がんへと移行してしまう場合があり、十分に注意が必要になるとともに定期的な通院が重要になってきます。

エイズに関しても後天性免疫不全症候群として知名度の高い性感染症となっており、ここでの感染はエイズウイルスによって引き起こされます。
肝炎同様、血液や体液による直接接触によって症状は引き起こされることになり、大きな特徴としては潜伏期間が長いことを上げることができます。
個々によって違いはあるものの、平均では10年程度と言われています。
致死率は高いものの現在においては様々な治療法が開発されており、通院を続けることで改善や延命が可能となっています。

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